【８１３日連続ブログ更新中】自分の感覚とのズレ

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【８１３日連続ブログ更新中】自分の感覚とのズレ

2021.02.25

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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

自分の感覚とのズレ

野球をやっているとあれっ！おかしいな！と思うときがあります。

自分の中では、しっかりとボールをミートしたはずなのに

自分の中では、こういうふうな軌道のボールが投げられるはずなのに

自分の中では、こんなふうに走れるはずなのに

こういった経験は、野球をやったことが無い方でもあるかと思います。

よく子供の運動会のリレーで、お父さんが転ぶ姿を見たことがありませんか。

まさにこれこそ、自分の感覚とのズレがなせる業だと思います　笑

このように、昔の自分のパフォーマンスの記憶と実際の身体の動きがリンクしていないと、運動会でのお父さんみたいになってしまうことがあります。

このことを、芸能人の武井壮さんは小さいときに発見したと言います。

それは、自分が野球の試合で打席に入っているときの映像を観て、自分がイメージしていたのと実際の身体の動きが違っていたことに気づいたそうです。

そして、たどり着いた理論が下の動画でもあるように、自分のイメージしたとおりに体を動かせたら良いパフォーマンスが出せるのではないかということです。

それ以降、この理論に基づき武井壮さんはいろんなジャンルのスポーツに取り組み、どのジャンルのスポーツをやってもかなり高いパフォーマンスが出せるようになったと聞きます。

今は、スマホなどの進化により簡単に自分の動きを確認できる時代になりました。

それこそ昔は、自分の姿を見るには鏡やガラスでしか見られなかったので、なかなか指導者の言っているアドバイスと自分の動きの違いを認識できませんでした。

そういう意味では、今は本当に良い時代になりましたよね。

でも、どの時代であれ最後には本人のやる気が無ければ、何事も上達しにくいんですけどね　笑

さあ野球やろうぜ！