ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

 

野球が嫌になるとき８

 

今日も、野球が嫌になるときについて話をしたいと思います。

 

今日の野球が嫌になるときは

 

チャンスが回ってこないです。

 

このチャンスとは、試合に出れないとかベンチ入りできないとかのことです。

 

一生懸命野球に取り組む理由の一つに、試合に出たいという気持ちがあります。

 

自分の努力を発揮したいと思う気持ちは、誰しも感じるかと思います。

 

そして、努力を続けてもなかなかチャンスを貰えないと嫌になる気持ちもよく分かります。

 

しかし、努力したからと言って必ずチャンスが回ってくる保証はありませんが、それでもチャンスが来るものだと思い日々の努力を怠らないのが世の常なのかもしれません。

 

これは、野球でなく普通に仕事をしていても普通に生活をしていても、なかなかチャンスが回って来ないと思うことは多々あるかと思います。

 

なぜアイツが試合に出れるのか？

 

なぜアイツが出世できるのか？

 

なぜアイツはヒイキされるのか？

 

こんなことを思ってしまう気持ちもよく分かります。

 

でも、これらの考えの元は全部自分発信ですよね。

 

自分から周りを見て（自分と比べて）自分なりに自分を評価した結果が、このような考えに行き着くのではないかと考えます。

 

評価とは、周りの人からされるものであり、自分で自分を評価するものでは無いかと思います。

 

自分で自分を評価してしまい、そして自分の納得のいく結果にならないと、嫌になってしまうという図式ではないのでしょうか？

 

なかなか難しいかと思いますが、自分に矢印が向かなくなれば、このような理由で野球が嫌になることもなくなるかもしれませんね。

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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