ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

 

なんだかんだで筋肉は必要

 

この言葉を聞いて、皆さんは何を連想されたでしょうか？

 

僕は、自分で書いてみてリバビリに関して伝えたいと思われたのかなあと思ってしまいました　笑

 

もちろん、リハビリに関しても必要なんですが、野球のパフォーマンスUPにも必要なのかと考えます。

 

野球をする上で、意図的に筋肉を付けることに関してイチローさんとダルビッシュ選手の考え方が真逆だというのは有名な話です。

 

イチローさんは意図的に筋肉を付ける必要はなく、本来自分が持っているバランスを大切にするべきだと言っています。

 

逆にダルビッシュ選手は、そのバランスも考えながら全体的に筋肉量を増やしていけばバフォーマンスUPに繋がると言っています。

 

どちらも正解だと思います。

 

あと、意図的に筋肉を付けるという意味で筋肉を付ける方法も人それぞれ違うのも事実です。

 

落合さんのように、ひたすら歩いたりノックを受けたりして下半身の筋肉を付ける方法もあります。

 

さらに、落合さんはバットをたくさん振ることで、バットを振るための筋肉を付けてきました。

 

その考えは理にかなっているかと思います。

 

そして、あまり知られて無いかもしれませんが、三冠王時代の頃の落合さんは凄い体をしていました。

 

 

いかに、器具などを使った筋トレをしないで筋肉を付けていたかが分かります。

 

筋肉を付けるためには、

 

筋肉トレーニング（筋肉に負荷を与える）

 

栄養を摂取

 

休息（睡眠などの休んでいるときに筋肉は作られます）

 

の三つのバランスが必要だと言われています。

 

だから、決して筋トレだけやっていても効率よく筋肉は付きません。

 

簡単に言うと、効率よく筋肉を付けるには、あと栄養と睡眠が必要になります。

 

今以上にパフォーマンスをUPさせるには、なんだかんだで筋肉は必要なのかなあと考えます。

 

低レベルの話になりますが、人間が毎日生活できるのも筋肉があってのこそですもんね。

 

重いものを持ち上げられる力があればあるほど、仕事の生産性も上がるように、筋肉量が増えることでパフォーマンスをUPさせられることには間違いありません。

 

でも、イチローさんが言うように筋肉量が増えることで腱などに余計に負荷がかかることもあるので、身体と相談して筋肉を付けるのが正解と言ったところでしょうか。

 

その辺りは、その道のプロであるトレーナーさんなどに相談して筋肉を付けていくことが良いかもしれません。

 

一つ言えるのは、今普通に野球の練習でバットを振ったり、走ったりしてる人は、何もしていない人からするとかなり筋トレをしています。

 

ですので、その筋トレの次は栄養と睡眠をしっかりとってもらいたいと言うことです。

 

毎日少しの違いを作ることが一年後に大きな成果に繋がるから、一年後にどうなりたいかの自分をしっかりとイメージしてみてくださいね。

 

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さあ野球やろうぜ！

 

 

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