ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

今日の荒木監督が伝えたいことは

 

 

情熱

 

 

です。

 

 

荒木監督は、自他ともに認める野球好きと言っても過言ではありません。

 

 

しかし、野球が好きなだけではここまで出来ていなかったと思います。

 

 

好きに加えて情熱が無ければ・・・

 

 

情熱は人からすると、一生懸命だったり真剣だったりに見えます。

 

 

本人は、好きでやっているだけかもしれませんが、その姿勢が周囲に与える影響は計り知れません。

 

 

決して体が強くない荒木監督ですが、誰よりも野球のグラウンドに顔を出すことを信条にしています。

 

 

７３歳にもなれば、あちこちにガタがきてしまうのも無理ありません。

 

 

 

 

 

野球あるあるの話になりますが、荒木監督は遠征試合で敗退すると、直ぐにホームグラウンドに戻り練習を始めます。

 

 

その日の課題は、その日にクリアしておこうという表れです。

 

 

文字で表すと簡単なことのように思えますが、この行動も情熱が無ければ成立しません。

 

 

試合中でもそうですが、指揮官である監督が諦めた瞬間に試合は終わってしまいます。

 

 

そういう意味では根気とも言えますが、やはりその根底に野球に対する情熱が存在しています。

 

 

情熱は、誰もがどんなときでも持ち合わせている訳ではないと思いますが、自分の好きなものをとことんやってみると凄い結果が待っているかもしれませんよ。

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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