ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

今日の荒木監督が伝えたいことは

 

 

親に感謝

 

 

です。

 

 

これは、野球をやっているからというわけではなく、子供が親に感謝するということは至極当たり前なのかもしれません。

 

 

そもそも、野球は道具などにお金がかかるスポーツです。

 

 

それに加えてグラウンドまでの送迎やユニフォーム等の洗濯（特に野球の洗濯は大変　笑）など親の負担は金銭だけでなく手間暇も相当かかります。

 

 

 

僕の経験ですが、母親とティーバッティングをする際に、母親があまりにも打ちにくいボールをトスしてくるので喧嘩になったことがあります　笑

 

 

今思うと、母親も一生懸命トスをしてくれてるのに申し訳なかったなあと反省しています。

 

 

こんなことを思うようになったのも、自分が大人になったからだと自覚していますが　笑

 

 

 

 

 

 

荒木監督は、選手の親の頑張りもよく見ています。

 

 

そして、その気持ちを選手達に直に伝えます。

 

 

 

そのグラブは親が一生懸命働いて買ってくれているものだと・・・

 

 

練習に来れるのは、親の送迎があるから出来るのだと・・・

 

 

お昼に食べるお弁当もお母さんが早起きして作ってくれているのだと・・・

 

 

 

 

本当にそのとおりだと思います。

 

 

子供は、自分一人で成長していると勘違いしがちです。

 

 

献身的な親の支えをあたかも当たり前だと捉えがちです。

 

 

でも、そのことに気づかない選手は皆から応援されるプレイヤーになれませんし、社会に出てからも応援されるような人にはなれません。

 

 

だからこそ親に感謝しなければなりません。

 

 

自分が親にしてもらったことを自分の子供にしてあげる。

 

 

そして、さらに感謝の気持ちが強い人は、野球界に対して何かしらの貢献をしていくという図式が成り立っているような気がします。

 

 

自分がしてもらって嬉しいことを人にしてあげる。

 

 

親に感謝するってことはこの第一歩かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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