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荒木監督が伝えたいこと 父母に感謝編
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
今日の荒木監督が伝えたいことは
父母に感謝
です。
これは荒木監督が父母に感謝しているということです。
荒木監督が監督をしている少年野球チームは、スタッフ及び父母並びに関係者のボランティアによって成り立っています。
父母はチームに対して年会費を支払いますが、スタッフへの報酬は含まれていません。
つまり、スタッフと父母は同じボランティアの関係性になります。
年会費を支払っていると、塾のような意味合いに見えるかもしれませんが、立場的には同じボランティアの関係になります。
ですので、チームを運営するにはスタッフと父母が役割を分担して行うことが望ましいのではないのでしょうか。
例えば、スタッフが選手に野球の指導を行い父母は大会運営のサポート(球場準備やアナウンス等)をする。
それぞれの役割をこなすことでチームとして成り立ちます。
今は父母のお茶当番なども問題視されていますが、それぞれの役割が違うだけと考えればそれほどおかしいことではないのかもしれません。
どこまで父母が負担するかにもよりますが、チームとして組織として運営していくためには父母の力も必要になります。
でも、その協力し合ってチームを運営していくことに対しても、荒木監督は凄く感謝をしています。
その気持ちが前面に現れるのが、試合前の雨上がりのグラウンド整備のときです。
自分もこのあと、試合の指揮を執らなければならないのに父母と一緒になってグラウンド整備に尽力しています。
この行動に賛否両論あるかと思いますが、どうしても親への感謝気持ちを行動に表してしまうそうです 笑
一生懸命やってくれる父母に対してスタッフが感謝する。
一生懸命やってくれるスタッフに対して父母が感謝する。
こんな関係性のチームが、本当に良いチームなのかもしれませんね。
さあ野球やろうぜ!
魔法の砂(アクシスプロ)
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