ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

最近の若者は個性が無さすぎる！

 

この言葉は、いつの時代にも言われているような気がします。

 

ファッションや多種多様化した分野の趣味をみると、本当に最近の若者は個性が無いのかなと感じたりもしますけど…

 

野球の中で個性を発揮するには、どうしたら良いのでしょうか？

 

今日は参考にならない個性の演出について、あるメジャーリーガーを取り上げてみたいと思います。

 

ルーグネット・オドル

 

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メジャーリーグ、テキサスレンジャーズの２塁手です。

 

 

上記の写真でも分るように、短すぎるユニフォームパンツ　笑

 

まるで、女子ソフトボールのユニフォームのようにも見えます。

 

最初にこの写真を見たとき、なんてふざけた選手なんだと思いましたが、次に思ったのがこの格好もルールの範囲内なんだ…と　笑

 

そういう意味では、誰も考え付かなかった新しい発想をしたことに才能すら感じてしまいました　笑

 

そして次に思ったのが、スライディングをしたら赤い靴？赤いタイツ？は破れないのだろうかと。

 

本当に、野球少年や野球少女にとってお手本にはならないですが、自分の個性を表現することにしっかりと考えていることが伺えます。

 

なかなか日本の野球界において、奇抜な服装で目立つことは難しいですが、人間性をアピールすることはできます。

 

誰よりも元気がある！

 

誰よりも全力疾走！

 

誰よりも礼儀正しい！

 

誰よりも相手のことを気遣うことができる！

 

こんなことができる選手は、グランドの中でも輝いており多くの人の目に留まります。

 

すなわち、チャンスが生まれます。

 

でも、ここで言いたいのは、多くの人の目に留まることはメリットばかりではないということです。

 

大観衆の中で、他の選手よりもタラタラとプレーをしていれば、その瞬間に多くの人の応援を失います。

 

俗にいう

 

秒で失う！笑

 

ことだと思います。

 

練習態度でも、さぼったり怠けたりする行為は瞬時に分ります。

 

一生懸命やらないのも個性なのかもしれませんが、プラスに働く個性を身に付けた方が良いですよね！

 

 

 

 

では、あなたの個性はなんですか？

 

 

さあ野球やろうぜ!

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