ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

ヘッドを走らせろ！

 

なんて言葉は、野球界でよく聞きます。

 

今日も日課の素振りをしていていまいちヘッドが走りません　笑

 

ヘッドが走らない素振りは本当に面白くありません。

 

素振りをしているのに、もはや詰まらされているような感覚に襲われます　笑

 

 

 

ヘッドを走らせろと言葉で説明するのは、僕の語彙力と文章力の無さでは伝わりませんので、簡単なイメージ動画を作成してみました。

 

あまりうまく伝わらないかもしれませんが、見比べてみてください。

 

これがヘッドが走っていない様子

IMG_9238

 

 

こちらが、ヘッドが走っている様子（前半は特に分りにくいですが　笑）

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ヘッドスピードの違いが分かるかと思います。

 

バッティングの際は、打つ瞬間に左右の手の平で支点を作り、バットのヘッドスピードを速くしなさいってことだと思います。

 

だからそのためには

 

身体を開かない（右打者は左肩、左打者は右肩）←身体が開くと変化球に対応できないことにも当てはまりますが。

 

壁をつくる（投手方向に突っ込まないように）

 

ツイスト打法（読売巨人軍、阿部選手の打法みたく）

 

打つ瞬間手首を返す

 

などいろいろな表現をして、打つ瞬間に最大限の力がボールに加わるように説明しています。

 

これをまとめて

 

 

ヘッドを走らせろ！

 

 

ヘッドが走るような素振りができますと、ブンッ！となる位置がちょうど打つ瞬間くらいにくるかと思います。

 

皆さんも、今日からヘッドを走らせるように、バットを振ってみてくださいね。

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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