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甲子園に行きたければ勉強しなさい
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
今の世の中、野球だけやっていれば良いという時代じゃありませんよね。
ひと昔前の時代では、ほぼ野球だけをやっていれば高校に進学できた世の中でした。
勉強する暇があったら桑田を見ろ!
出展 2019ワールドペガサスカタログ
こんな時代錯誤なことを言われていた時代でもありました 笑
時は変わり、平成も終焉を迎える昨今、進学にしても就職にしても評定がモノを言います。
学力に加え、授業態度や課題の提出などを総合的に評価されます。
社会人になるまで、宿題を期日までに提出する意味など全く分かりませんでした(本当にアホでした) 笑
学力の必要性などもよく分かっていませんでしたが、こうやってプログを書くようになってからは、自分の稚拙な表現にヤキモキしています 笑
もっと勉強しておけば良かった!
社会人になると、あのときの勉強がここに繋がっているのかと理解できます。
でも、大切なのは学生時代に、そのことに気づき努力することだと思います。
僕の野球での目標は甲子園でした。
でも、その甲子園と勉強は繋がっていないと思っていました。
今は、その関係性が密接であると感じています。
評定が低いから、希望の高校に進学できない。こんなことをよく聞きます。
言葉を言い換えますと、甲子園を狙える学校には、評定が低くて進学できない。
必ずしも評定が高い学校が甲子園に出場できるとは限りませんが、評定が高いに越したことはありません。
大は小を兼ねるということわざがありますように、評定が高ければ、甲子園に出場出来そうな学校を選ぶチャンスが生まれてきます。
毎日素振りやシャドーピッチングをするかのごとく、英単語を毎日一つでも二つでも覚えていけば、甲子園が近づくと思います。
これが分かったのが、大人になってからというのが悔しいですけど 笑
さあ野球やろうぜ!
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