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ヤサシイカントク
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
優しい監督
と聞かれたら、どんなイメージを持ちますか?
皆様それぞれ思い浮かんだ答えが、自分にとっての正解であることは間違いないと思います。
僕の答えは、
自分の成長のために、本気で取り組んでくれる方です。
この言葉の中には、自分のミスに本気で叱ってくれたり、唾が顔にかかるかというくらい一生懸命に伝えてくれる方を優しいと感じます。
意外な答えかと思いますが、自分という人間のために、わざわざ時間を割いて一生懸命伝えてくれる方って、本当にありがたくないですか?
自分が成長するために(成功するために)、協力してくれているのだから。
また、その方が挨拶や礼儀や道理を教えてくれるとしましたら、本当に感謝感謝です。
社会に出てからの成功の法則を教えてくれているのですから。
あと、厳しい練習(自分ではとてもやろうとできない練習)を選手に課してくれる方は、本当にありがたいと思っています。ここでいう厳しい練習とは、自分一人では絶対にやろうとしない練習です。自分の経験上、自ら厳しい練習内容を行った経験はありません 笑
怖い世の中なので明記しておきますが、虐待を推奨している訳ではありません。
心地の良い練習だけをやっていても、著しい成長は望めないと思います。筋トレで負荷を増すことと厳しい練習は一緒かもしれませんね。それどころか、一流の選手になればなるほど、厳しい練習をこなしています。(毎日、寝る前に2時間の素振りなんてできますか?笑)
これは、僕の感じる優しい監督のイメージですが、皆様はいかがお考えでしょうか。十人十色なので、誰の意見も正解だと思います。
チームを選ぶときには、監督さんの指導方針をよく理解してから判断すると良いかもしれませんね。
さあ野球やろうぜ!
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