ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

これまで、あまり個人や団体名を特定しないようにブログを書いてきましたが、まだ開校前だからあえて触れたいと思います。

 

僕の人生の中で、この先もう無いのでないかと思っています。

 

近場で新しい公立高校が出来るなんて！

 

 

平成３１年４月に愛知県新城市に新しい公立高校が誕生します。

 

 

新城有教館高等学校

 

 

この高校の誕生の詳しい経緯はこちらをクリック

 

平成として始まり、すぐに元号が変わる不思議な因縁の中での誕生になりますが。

 

僕のブログは、野球中心のブログですので今回も野球に特化して話を進めていきたいと思います。

 

新しい有教館高校には野球部ができるのでしょうか？

 

 

そのときの監督さんは、いったい誰なのかと思いながら、３月の人事発表を楽しみに待っています　笑

 

 

有教館

 

 

と聞くと、なんだか野球が強いイメージが湧きます　笑

 

人間なんて、いい加減な生き物だなと感じる瞬間ですが　笑

 

 

この有教館という文字に対して、どんなユニフォームができるのかと想像するのも楽しい瞬間です。

 

胸のマークは、漢字で有教館になるのかな？

 

地元を表すような何かをロゴに入れるのかな？

 

 

これから、歴史も伝統も無いユニフォームに意味を持たせていくのは選手とスタッフでしょうけど、これに地域の力が加わればそのスピードは加速していきます。

 

昨夏に、甲子園に出場した三重県の白山高校などその良い例です。

 

何も無いような田舎の集落に、選手、スタッフはもとより地域の力が加わり、一気にその知名度が上がりました！

 

いわゆる一つの町おこし！

 

うっ？どこかで聞いたような　笑

 

そして、加わる力が増えれば増えるほど、力が増大していきます。

 

今回の新城有教館高校の誕生を、どのように捉えるかで未来は変わると思います。

 

これから始まる新城有教館高校に対して、これで終わる新城高校と新城東高校。

 

今、愛知県新城市では大きな変動の時期を迎えています。

 

あなたなら、どのようにお考えでしょうか。

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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