ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

選手から信頼を得る指導者３

 

今日も昨日一昨日に引き続き、この話題で話をすすめていきたいと思います。

 

今日は、「少年野球　選手から信頼されない指導者がとる４つの行動」

 

１　監督、コーチのユニフォームの身だしなみ

 

２　遅刻をする

 

３　選手への声掛け

 

４　真実を伝えられない

 

のうち「３選手への声掛け」に注目してみたいと思います。

 

YouTube動画でも言ってましたが、子供たちは指導者の言った言葉をしっかりと聞いています。

 

ですので、指導者が発した言葉を子供たち自身も使っていいんだと思ってしまいますし、このことは捉えようによっては言葉の暴力にもなりかねません。

 

しかし、そういうときでもそこに愛情（指導者や子供たちの）があれば、子供はいじめられているとか非難されているとは受け取らないと思います。

 

あと、指導者の声掛けの中で僕が注意しているのは

 

しっかりと子供を観察して声を掛けることです。

 

人は、自分のことを気にかけてくれると嬉しくなりますし、自分のことをしっかりと見てくれる人に好感を抱きます。

 

そういう意味でも、子供たちは指導者からの声掛けを待っているんだと思います。

 

このことは、何も野球の指導中だけの話ではなく会社や家庭の中でも大切なことですよね。

 

声を掛けられる度に、声を掛けてくれる人に対して少しずつ信頼が生まれてもきますしね。

 

やはり、人と人とはコミュニケーションが欠かせないんだなと感じる今日この頃です。

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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