ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

選手から信頼を得る指導者２

 

今日も昨日に引き続きこの話題で話をすすめていきたいと思います。

 

今日は、「少年野球　選手から信頼されない指導者がとる４つの行動」

 

 

１　監督、コーチのユニフォームの身だしなみ

 

２　遅刻をする

 

３　選手への声掛け

 

４　真実を伝えられない

 

のうち「２遅刻をする」に注目してみたいと思います。

 

YouTube動画でも言っていますが、指導者が遅刻をしていては子供に対して遅刻しないようには言えないと思います。

 

また、遅刻＝約束を破ること

 

にも繋がるので、子供からの信頼を勝ち得ることは出来ません。

 

もちろん、夜勤などの仕事を終えてからグラウンドに来る場合は仕方がありませんが、その場合でもきちんとその旨を事前に伝える必要があります。

 

ここで、約束を破るという話題が出ましたので、約束についても触れてみたいと思います。

 

基本的に、約束を守ることは子供とだから大切という訳では無いですもんね。

 

一社会人として当然大切なことにもなりますので、いくら子供といっても気を抜いてはいけないのかと・・・

 

そもそも子供だから約束を破っても良いという考えこそが子供に対して失礼極まり無いのかなと感じます。

 

子供を子供扱いしないで一人の人間として接することが大切なんですよね。

 

僕もブログを書いていて、もっときちんとしないといけないなと感じています。

 

少年野球の指導者は、ボランティアで参加されている人がほとんどだと思いますので、お金が発生しない場だからこそきちんと対応することが求められるのでしょうね。

 

お金が発生するから約束を守り、お金が発生しないから約束をないがしろにする。

 

これでは、子供たちのお手本になりませんもんね。

 

ブログで書いた以上、僕もきちんと対応できる大人になりますので皆さんも一緒に頑張りましょうね　笑

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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