ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2298回）

インピンジメント症候群
ドジャース佐々木朗希投手の離脱で、すっかり有名になったのがインピンジメント症候群。

インピンジメント症候群とは、肩関節を動かす際に、骨や軟部組織が衝突したり、挟まったりして痛みが生じる疾患です。

この症状なら野球人生のどこかで一度は出くわしている人もいるのではないのでしょうか。

そもそも人間は、モノを投げるような構造にできていないので投げることで体に不具合が出るのも仕方が無いのかもしれません。

また、こうやって世の中にインピンジメント症候群というのが出てくると、今後は多発するようにも思えます。

これまで肩の不調という感じだったのが、このような症状名がつくと医師もここに集めてくるように思えてなりません。

こんな妄想を私は抱いてしまいますが、実際はどのようになるのでしょうね。

野球やろうぜ！


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