ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2216回）


スポーツ少年団野球チームの編成方法
小学生の軟式野球チームと言えば、主にスポ少や学童と言われる学区ごとで編成されたものだと認識しています。

昨今の少子化により、学区別体制のチーム編成も苦しい地域が多発しております。

そして、人数が集まらない地域のチームは存続できないので廃部若しくは休部のような扱いになっています。

元々、学区別にしたのは同じ学校の仲間を近くの仲間との連携が取りやすかったり、練習場所が近いからこのようなカタチになったのだと思われます。

しかし、最近ではそのやり方だけでは人数が集まらなくなってきています。

そもそも、その地域の子供が少なくなってきてるのは、決して野球だけの問題ではありません。

そうなると、いずれ地域を合併させていくとか既にそのような方法をとっている地域もあるかと思います。

大切なのは、子供たちや親たちにとってより野球に親しみやすく負担のかからない方法で野球に取り組めることです。

私は常々、プロ野球選手もメジャーリーガーも小学生から野球を始めたからこそ今があると思っています。

だから今こそ、どうしたら小学生が野球に取り組みやすくなるのかを考えるべきだと考えます。

あなたは、小学生が野球を取り組みやすくなるにはどうしたら良いかと思いますか。


野球やろうぜ！


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