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36歳をどう乗り切るのか?

2024.12.27
ニュース

ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2154回)


36歳をどう乗り切るのか?
私のイメージですが、プロ野球選手は36歳頃を機に成績が下降する選手が多く見られるような気がします。

36歳というと、高卒で18年目大卒で14年目という年齢に当たります。

それでは主な選手の35歳シーズンでの成績を見てみましょう。

(35歳シーズン)
長嶋茂雄 127試合 .269 22本塁打 105打点(打点王)

落合博満 130試合 .293 32本塁打 92打点

イチロー 162試合 .310 6本塁打 42打点 43盗塁 213安打(最多安打)

坂本勇人 116試合 .288 22本塁打 60打点


そして36歳シーズンの成績も比較してみましょう。
(36歳シーズン)
長嶋茂雄 130試合 .320(首位打者) 34本塁打 86打点

落合博満 130試合 .321 40本塁打 116打点(打点王)

イチロー 146試合 .352 11本塁打 46打点 26盗塁 225安打(最多安打)

坂本勇人 109試合 .238 7本塁打 34打点

上記に挙げた4名は、全て名球会入り(落合さんは入会拒否)しているレジェンドです。

そして、現在現役なのは坂本選手のみです。

この比較でも分かるように、坂本選手だけが大きく成績を落としています。

実は、この36歳シーズンでプロ野球選手としての方向性が変わってくるのかもしれません。

そして、36歳までプロ野球選手として続けてこれたのも凄いと思いますが、勤続疲労やこれまでのケアの仕方が36歳くらいで出てくるとも言われています。

また、バッターは目の衰えだけはどうしようも無いとも考えられています。

あなたは、この36歳の分岐点をどのようにお考えでしょうか。意見をお聞かせください。


さあ野球やろうぜ!

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