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プロ志望届時に診断書も義務化した方が良い?
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2145回)
プロ志望届時に診断書も義務化した方が良い?
昨オフのドラフト会議で、1位入団した3人のピッチャーが1年目にトミージョン手術を経験しました。
これは何を意味するのかというと、アマチュア時代からの疲労の蓄積です。
プロに入ってまだほとんど投げてもいないのに、彼らの肘は既にボロボロであったということになります。
ではいったいなぜこのようなことが起きるのでしょうか。
それは、プロ志望届を提出するときに診断書の義務化が無く、本人の自己申告でしか体の不調を訴えないからです。
このことは、選手を獲得する球団にとってもかなりのリスクを抱えることになります。
高い契約金や年俸を支払って選手と契約するのですが、その選手がいきなりトミージョン手術をするのだから一定期間は戦力にならないことを意味しています。
また、トミージョン手術後に必ず復調するとも限りません。
プロ入り後に、ある程度の成績を残した選手に対してなら球団も待てるかと思いますが、まだプロ入りしてなんの結果も残していない選手を待つのはある意味賭けかもしれません。
そもそも、体に不調が無い選手を獲得しても必ず活躍するとは限りませんので、ドラフト自体が賭けだとも言えます。
ですので、少しでも球団側にリスクを軽減する上でもプロ志望届提出者は診断書の提出を義務化した方が良いのかもしれません。
まー球団も契約する前にメディカルチェックをして、そこで契約するか否かの判断をすればよいのですけどね。
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