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6回得点率.333

2024.08.31
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2089回)


6回得点率.333

高校野球のクーリングタイムという言葉もすっかり聞きなれてきた昨今、今世間で話題になっているのが

クーリングタイムの効果はどうなのか?

近年の猛暑に対して高野連はアレコレ対応を重ねています。

その1つがクーリングタイムであり、高野連にとっても手探り状態ということを始めに言っておきたいと思います。

今、クーリングタイムで言われているのが

クーリングタイム後の守りは厳しい

6回は得点が入りやすい

クーリングタイムで体を冷やし過ぎて逆に体が動かなくなる

など一見すると良いのか悪いのか分からない意見も多いです。

その中で、今夏甲子園大会の6回得点率は.333だそうです。

他のイニングと比べても高い数字をたたき出しました。

明徳義塾・馬淵監督は

「同点の試合展開だと、クーリングタイム明けの先攻が有利なんですよ」

という発言も残しています。

それほど、クーリングタイム明けは体が動かしにくく調整が難しいという見解もあります。

とはいえども、これから先もクーリングタイムは無くならないと思いますので、それに適応していくのも重要な要素になるでしょうね。

クーリングタイムを制する者は試合を制する

こんな格言も生まれてきそうですね。


さあ野球やろうぜ!

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