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外野は60度の守備
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2072回)
外野は60度の守備
こんな面白い守備位置の話を聞きました。
外野守備は60度を3人で守ると有効的だと…
普通、野球のルール上フェアゾーンは90度になります。
その90度を3人で守るのが一般的な野球の考えです。
その90度を60度に狭めてみたらどうなるのか?
当然ヒットが出にくくなりますよね。
でも、そんなことできるのでしょうか?
答えは限りなくヒットゾーンを60度にすることはできます。
それをするには、事前に打者の打球方向や投手の配球、状況などを考え右寄りにするのか左寄りにするのかだけです。
具体的にいうと、右打者に対して強いストレートを外角ばかりに投げればよっぽどレフト線に引っ張られることはありません。
しかし、打者が元巨人の松井秀喜さんのようなプルヒッターだと通用しないかもしれないので、しっかりと打者の特性を見極める必要はあります。
このように、予め打球方向を絞らせるような配球などをすれば、ある程度打球を予測することができるので思い切って守備のシフトを敷くこともできます。
ヒットゾーンを狭くする方法は有効的だと思います。
皆さんなら思いきって守備シフトを敷きますか?
さあ野球やろうぜ!
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