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記録上盗塁がつかない!

2024.07.10
ニュース

ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2037回)


記録上盗塁がつかない!

野球には、達成しても記録として残らないことがあります。

有名なのが盗塁です。

そもそも盗塁とは、ピッチャーがバッターに対してボールを投げる動作に入ってから、塁にいるランナーが次の塁に進むことを言います。

ですが、上記のことに該当すれば何でもかんでも盗塁が記録される訳ではありません。

ではどんなときに記録として盗塁が計上されないのでしょうか。

大きく分けて2つのケースがあります。

1つ目は、守備側が無関心のとき

これは二死1・3塁の場合でピッチャーがワインドアップで投球した際、1塁ランナーは無条件で進塁できます。このときは盗塁としてカウントされません。

2つ目は、大量得点差で勝っているチームが盗塁した場合(勝敗に関係が無い場合)

例えば、9回表に15対1で勝っているチームが盗塁した場合は明らかに勝敗が付いているので記録されません。

この2つのケースでは盗塁として記録されない代わりに、野手選択による進塁とみなされるそうです。

このようなルールがあると、私は野球は紳士のスポーツだという印象を受けます。

皆さんはどのような印象を受けましたか。


さあ野球やろうぜ!

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