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【1939日連続ブログ更新中】危険球を考察してみた

2024.03.31
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です


危険球を考察してみた

プロ野球が開幕して2戦目で起きたことです。

広島の黒原拓未投手が先発し、3球目に投じたボールが度会隆輝選手のヘルメット耳当て部分に当たり危険球退場となりました。

今日は危険球について、いろんな角度から考察してみたいと思います。

まず、危険球退場は1982年に制定されました。

ヘルメットは、ヘルメット無し、ヘルメット有り(耳当て無し)、耳当てヘルメット、そして顎ガード付きヘルメットというように進化してきました。

それほどバッターは危険だと認識されたのだと思います。

これを踏まえて、ピッチャーとバッターの勝負は駆け引きとも言われています。

ピッチャーからすると、バッターのインコースに投げ、それから踏み込んだ打てなくするようにしたいものです。

つまり、バッターに恐怖感を与えることがバッターを抑える手段として活用されています。

また、バッターからするとインコースを攻められることは百も当然であり、いつそれが来るかとも待ち構えているきらいがあります。

でも、頭部に投げられることは選手生命、いや自分の生命すら脅かす恐れがあるので投げられたら、物凄い恐怖感や怒りが湧いてきても当たり前だと思います。

それでもピッチャーは、バッターへ厳しいインコースを攻めていきます。

ここで私が「?」と考えてしまったのは、正々堂々と恐怖感についてです。

プロ野球は職業なので横に置いて話をしますが、アマチュア野球、特に高校野球に置き換えて先ほどの件を考えてみますと、正々堂々と恐怖感を煽る投球スタイルは本当に正々堂々なのかということです。

1つ言いたいのは、厳しいインコースを攻めるのを悪いと言いたいのではなく、どうすれば正々堂々の勝負なのかと考えてしまうからです。

恐怖を煽るような投球はOKだけど、5打席連続敬遠は正々堂々ではないという風潮があるのかなと感じます。

黒原投手の危険球からこんなことを妄想してしまいました。

そして、黒原投手の投球がミスなのか意図的なのかは分かりませんが、ピッチャーにとってもデッドボールを当ててしまうと、それからメンタルがやられてピッチャー生命を絶たれる選手もいます。

危険球は、決して褒められたものではありませんが、ギリギリの戦いをしていることだけは見てて分かります。

皆さんは、デッドボールになりそうな投球はどんどん投げるべきだと思いますか。


さあ野球やろうぜ!

 
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