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【581日連続ブログ更新中】近未来のプロ野球を空想する~新しい二刀流編~

2020.07.18
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

突拍子もないタイトルから始まる今日のブログは、近未来のプロ野球を空想してみます。

 

 

とにかく野球について、いつもあれこれ考えているので空想することも多々あります。

 

 

とうとうそのことをブログで挙げてみようかと思います 笑

 

 

今日の空想は

 

 

 

ピッチャーとキャッチャーの二刀流!

 

 

 

本当に非現実的かつ非効率的な空想です 笑

 

 

皆さんの突っ込みたい気持ちも良く分かりますが、少々僕の空想にお付き合いください。

 

 

プロ野球で、ピッチャーとキャッチャーの二刀流など本当にあり得ない話です。

 

 

でも、少年野球においては、全然おかしくない話でもあります。

 

 

少年野球では、肩の強さなどと塁間の関係により2塁への盗塁がわりと簡単に出来てしまいます。

 

 

それを防ぐのに、肩が強い選手をキャッチャーに就かせます。

 

 

肩が良い選手は、ピッチャーもすることが多いので自然と兼任する選手が多くなります。

 

 

少年野球では、ごく当たり前の光景を考えるとプロ野球でもいけるのでは?と空想しました 笑

 

 

でも、プロ野球でその二刀流をするメリットがあるのでしょうか?

 

 

僕はあると思います。

 

 

単純に、優れた選手を重要なポジションで使うことにはメリットがあると考えます。

 

 

だけど、普通に考えるとよっぽど体が丈夫でなければ務まらないし、各ポジションの調整(練習方法等)もかなり難しいと思います。

 

 

しかし、そのことをクリア出来れば相当メリットがあるはずです。

 

 

例えば、常にキャッチャーで出場していて主軸を打つような選手が、抑え(クローザー)で最終イニングで登場したとしましょう。

 

 

攻撃的にも主軸のバッターでいながら、抑えのエースにもなれる。

 

 

まさに夢のような話です。

 

 

自分でブログを書いていて、そりゃ無理だよなと思ってしまう気持ちをぐっと堪えてパソコンのキーボードを叩いています 笑

 

 

今の常識ではそんなことは無理だと考えてしまいますが、大谷選手の登場によりメジャーリーグでもピッチャーとバッターの二刀流が通用することが証明されましたので、もしかしたら100年後にこんな選手が登場してるのかもしれませんね 笑

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

魔法の砂(アクシスプロ)
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