ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

 

皆さんは自分がどうして右打ちになったのか。どうして左打ちになったのかを知っていますか？

 

 

 

 

 

 

僕は知りません。

 

 

というか覚えていません　笑

 

 

多分、自分の予想では、最初にバットを握って振ったときに右打ちだったのだと思います。

 

 

だから本能だと言えますし、自然の流れだとも言えます。

 

 

また、一番最初野球に触れたのは父親とだと思いますので、父親のマネをして右打ちになったのかもしれません。

 

 

野球人として今後を決める大切な選択は、実は偶然だったりあいまいな感じからスタートしたんだと感じています。

 

 

 

 

 

中には、親の指導で右打ちから左打ちに矯正させられるケースもありますが、誰しもバットを持つとどちらか（右打ち又は左打ち）の方が振りやすいと感じるはずです。

 

 

最近の野球では、右投げ左打ちの選手が凄く増えてきました。

 

 

イチローさんや松井秀喜さんの影響が大きいのかもしれません。

 

 

昔は、右利きなら右投げ右打ち、左利きなら左投げ左打ちがスタンダードでした。

 

 

打つ時に利き腕が、押し込む側（右打ちなら右手）にある方が強いスイングができるとされています。

 

 

だから右利きなら右打ちが良いと言われていますが、実のところは分りません　笑

 

 

強くバットを振れても当たらなきゃ意味がないし、タイミングを合わせられないと強いスイングができないからです。

 

 

バッティングは、いろんな要素により成り立っています。

 

 

本人のボディバランス、効き目、体の構造（体格）等が複雑に絡み合い、バッティングというカタチを生み出しています。

 

 

 

 

 

その原点である自身の打ち方を探求してみても、今さら何も変わらないかもしれませんが、もし自分が逆の打ち方だったらどうなったんだろうと妄想には浸れますね　笑

 

 

僕は未だに右打ちで素振りをすると違和感があります　笑

 

 

なんかしっくりこない　笑

 

 

だから、しっくりくる左でばかり素振りをしてしまうんですけどね　笑

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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