ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

 

 

 

野球の繋がりっていいですよね。

 

先日、改めてそのことを知ることができました。

 

それはある高校の指導者のところに、大学時代の先輩が顔を出したときの話。

 

大学時代の野球生活という同じ時間と場所を共有したからこそ感じられる繋がり。

 

そのときのことを笑顔で話し合い、あの頃の喜びや悲しみを共有できる人間関係。

 

同じ時間と場所を共有したからこそ、その関係性が生れてきます。

 

 

 

 

 

僕のように、野球界で生活をさせていただいている立場の人間から見ると、野球界での繋がりの凄さをまじまじと感じます。

 

言葉を変えると、野球界では繋がりだけで商売が成り立っていると言っても過言ではありません。

 

高校時代の先輩関係、大学時代の先輩関係、若しくは現役時代での選手と指導者の関係。

 

いずれにしても、濃い人間関係がそこにはあります。

 

その人間関係は一朝一夕には構築されません。

 

だからこそ、尊い人間関係にも感じるはずです。

 

その尊い人間関係は、人生において大切な宝物だとも言えます。

 

野球界では、人間関係が全て繋がってくることがあります。

 

そういう意味でいうと、野球という手のひらの中で僕たちはコロコロと転がされているのかもしれませんね　笑

 

 

 

 

 

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