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ピッチャーの1塁へのバックアップ
2019.12.14
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
ピッチャーの1塁へのバックアップに注目したことがありますでしょうか。
最近では、ランナー1・2塁でバッターが内野ゴロを打つ場面でこの光景が見られるようになってきました。
1塁への暴投に備えてキャッチャーは本塁を空けることができないため、1塁のバックアップはピッチャーが行った方が良いとされています。
しかし、なかなかこのようなバックアップをするピッチャーは多くありませんが、プロ野球界でも、横浜ベイスターズの山崎投手や読売ジャイアンツの畠投手が見事なバックアップをしています。
まずは、巨人畠投手」のバックアップです。0分54秒付近からご覧ください。
続きましてベイスターズの山崎投手のバックアップです。6分23秒付近からご覧ください。
本当に素晴らしいバックアップです。
プロ野球選手が、ここまでしっかりバックアップをしてくれていると子供たちにとっても凄く良いお手本になりますね。
バックアップは、ほとんどが意味のない走りになります。
しかし、1万回に1回でもそのバックアップをしたおかげで勝つこともあります。
バックアップをするのに、上手い下手はありません。
ただその行動を、愚直にできるかできないかだけです。
一見面倒くさいことに対して、どれだけやれるのかなんですよね。
まずはやれることをやる!
でもこのことが意外と難しいんですよね 笑
さあ野球やろうぜ!
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