ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

 

たまには、私ごとの話題についてブログを書きたいと思います。

 

先日行われた第５０回明治神宮大会において、母校の中京大中京高校が初優勝しました。

 

今まで甲子園ばかりに注目していましたので、初優勝だったことにも驚きました。

 

このチームの戦いを県大会で観た時に、これは神宮大会でも優勝すると思っていましたので、野球人として自分の戦力分析が正しかったことを嬉しく思います。

 

 

あとは、春の選抜と夏の選手権をどう戦っていくかですね。選抜出場は間違いないとしても、夏の選手権大会ではマークされまくるので、それをどう凌いでいくのかも今から楽しみです。

 

さて、僕も高校野球に携わってきました。

 

その頃の高校野球のイメージは、とにかく辛いでした　笑

 

今思うと、自分がどうなりたいとかどうしたいという気持ちより、辛いとか憂鬱の方が上回っていたんでしょうね。

 

自分を向上させるための毎日の練習でさえ、嫌で嫌で仕方ありませんでした　笑

 

ですので、雨が降ると凄く嬉しかったです　笑

 

でも、それは天下を取ってから（中京野球部用語：最上級生になる）の話ですけどね。

 

天下を取ってからの雨天練習は、それほどハードではありませんでしたので（雨天練習場が狭かったり、トレーニング施設があった訳でもありませんでした）練習が終わるとソッコー（中京言葉？直ぐに）で帰りました。

 

選手から見た監督というものは怖い存在でしたので、監督（中京では先生と呼んでますが）が居る日はとにかく憂鬱（中京野球部用語：でら憂鬱だて～！）でした　笑

 

 

 

 

 

また、上下関係がとても厳しくて先輩に気に入られている人を「みこよし」

 

気に入られていない人を「みこわる」と言っていました。

 

ちなみに、先輩に会ったときは、朝だろうと夜だろうと栄のど真ん中で会おうが全ての挨拶は

 

 

「おぅーーす」

 

 

でした　笑

 

今考えると、おかしなルールだったなと感じますが、その当時はあまり疑問も持たずにやってました　笑

 

 

今日は、中京大中京高校の神宮大会初優勝から、少しだけ僕の高校時代に触れてみました。

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ！

 

 

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