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フォアボールを伝える警笛
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
野球を観ていると、スタンドに入るファールボールの際にどこからともなく
ピーーー!
と聞こえてきます。
少年野球の試合では、このファールボールを促す役目を父母(主にお父さん)が務められていることが多く、バックネット裏でファールボールに目を光らせています 笑
野球観戦者を守るために大切なファールボール警笛係を、一度やってみたくてある少年野球の試合の日に、知り合いの父母さんから少しだけやらせてもらったことがあります 笑
初めての経験 笑
いつもに比べ、野球を観る姿勢が正されているような気がします 笑
この警笛を鳴らすときの感覚は、バス乗車時に降車ボタンを押すような感覚に近いかも 笑
よく分らないと思いますが、なんだかドキドキする感じです 笑
しかし、あいにくこの試合では一度も警笛を鳴らすこともなく試合を終えました。
小学生の試合にしてはファールグランドが広すぎて、スタンドまでファールが来ることがありませんでした 笑
(今日のブログは、「笑」ばかり 笑)
たまに、スタンドまで届かないファール(ファールグランド内のファール)に対して、警笛を鳴らしてしまってる光景を拝見します。
この気持ちよく分ります!
スタンドに入るか入らないか迷ってボタンを押さないのなら、思い切ってボタンを押し注意を促した方が良いのかもと…
この警笛により、選手がフライを捕り損なうことがなければ良いのかと 笑
選手がファールフライを捕る寸前に、わざと警笛を鳴らすのは悪意が感じられるので良くありませんが、観戦者を守るという使命感により行う警笛は素晴らしいと思います。
野球の試合を1試合行うだけでも、実に多くの方々の協力により成り立っています。
野球を滞りなく行えられるって本当に凄いことなんですね!
いつも、裏方作業をしていただいている方々に敬意を表したいと思います。
ありがとうございます!
さあ野球やろうぜ!
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