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少数派となった黒スパイク
2025.03.01
ニュース
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2218回)
少数派となった黒スパイク
2020年3月20日は高校野球に革命が起きた日です。
この日は白スパイクの使用が認められた日です。
この日以降白スパイクに使用者は軒並み増え、高校野球での黒スパイク使用者(高校)は逆に珍しくなってきました。
2024年夏の甲子園では、49校中実に45校が白スパイクを使用していました。
残り4校である花咲徳栄(埼玉)、早稲田実業(西東京)、有田工業(佐賀)、熊本工業(熊本)が黒スパイクを使っているという結果になりました。
野球のカタログを見ても、黒スパイクは申し訳無さそうに1種類くらいが掲載されている感じです。
すっかり世の中は白スパイクと黒スパイクの立場が逆転してしまいました。
こうなってくると、黒スパイクの価値が出てくるように思います。
世の中の法則として、数が少ないものの方が価値が出てくるので、そのうち黒スパイクもそうなるのではないのでしょうか。
あなたなら白スパイクと黒スパイクのどちらを選択しますか。
野球やろうぜ!
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