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このバッターボックスライン細くないですか?
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です(2144回)
このバッターボックスライン細くないですか?
今シーズン、大谷翔平選手の活躍を今さら語ることもないくらい大谷選手は活躍しました。
その結果を影で支えたのが、バッターボックスに入る時のルーティンだとも言われています。
大谷選手は、バッターボックスで構える前地面にバットを置き立つ位置を毎打席同じにする努力をしていました。
これにより、いつもバッターボックスから見る投球を同じに出来たのが大きいと言っています。
しかし、ここで1つ疑問が出てきます。
どの球場でも、バッターボックスってそんなに変わらないからバットを置いて確認するなんて必要ないのでは?
でも、この疑問に対する答えはノーです!
結論から言いますと、メジャーリーグの球場は全て同じようにバッターボックスのラインが引かれていません。
よって球場によってバッターボックスでの立ち位置は変ってしまいます。
もっと言うなら、メジャーリーグでのバッターボックスのラインは4インチ(約10センチ)に統一されています。
なのに、大谷選手のホームグランドであるドジャーススタジアムでは1インチ(約2.5センチ)なのです。
そして、1年の半分はホームで試合をし、残り半分はアウェーで試合をします。
こうなると、バッターボックスの立つ位置も狂ってくるのも分かります。
球場によって特徴があるので、日本だと考えられませんがこれもメジャーリーグの魅力なのでしょうね。
さあ野球やろうぜ!
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