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【1985日連続ブログ更新中】佐々木朗希が昭和時代で現役だったら
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
佐々木朗希が昭和時代で現役だったら
昨今、ピッチャーの球数について五月蠅くなったきらいがあります。
選手の身体を心配してなのか、合理的に突き詰めた結果なのかは分かりませんがとにかくプロ野球からアマチュア野球まで球数に縛られている気がします。
日本では、働き方改革が実行されてから野球界でもピッチャーの働き方が確立されてきたような気がします。(実際はその前からかもしれませんが)
とにかく先発ピッチャーは100球又は5回又は6回を目途に交代する姿が目立ちます。
そして、中継ぎピッチャーや抑えのピッチャーでも着々とルールが出来てきています。
イニングまたぎはさせないし、3連投までしか投げさせないようなチームも増えてきました。
このような使われ方をしていたら昭和のピッチャー達はどうなっていたのでしょうか。
単純にほとんどのピッチャーが選手生命を伸ばしているでしょうし、それに伴い成績も上げていたでしょうね。
こんなことを考えていると、ロッテの佐々木朗希投手が昭和の時代に生まれていたらどうなっていたのかなと…
まず、甲子園出場はしてただろうし、プロ入り1年目から先発としてフル回転して、最多勝などのタイトルを総なめにし3年ほどはありえない活躍をしたのではないかと。
その後は、故障して野手に転向するかそのまま引退するんだろうなとか妄想してしまいます。
私がイメージしたのは、権藤博さんのような野球人生だったのでないかと考えてしまいます。
皆さんは、どのようにイメージしますか。
さあ野球やろうぜ!
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