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【1331日連続ブログ更新中】勝登と共に
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
勝登と共に
第104回全国高校野球選手権愛知大会は、愛工大名電が東邦を破り2年連続14回目の選手権出場を決めました。
そして、この結果の裏には瀬戸勝登さんの死がありました。
瀬戸さんは、選手権愛知大会が始まる一ヶ月ほど前に亡くなりました。
心不全によりわずか17年間の人生に幕を閉じてしまいました。
しかし、この瀬戸さんの死を強さに変えて愛工大名電は見事甲子園の出場を決めました。
そして、このような話は以前にもいくつか聞いたことがあります。
2001年5月弥富高校(現:愛知黎明)は、練習試合に向かうマイクロバスが事故を起こし23人が負傷しました。
その中で3人は大腿骨骨折などの重傷を負い、チームは戦力を欠いた状態でしたが見事春夏を通じて初めての甲子園出場をきめました。
また、今でも奇跡として語り継がれているのが横浜高校・丹波慎也さんの急死だと思います。
丹波さんは、選抜大会予選が始まる一週間前に急性心不全により亡くなりました。
当時、丹波さんはエースであり松坂大輔さんをしのぐほどの逸材と言われていました。
そんな、エースを欠きながら横浜高校はミラクルを起こして見事選抜出場を勝ち取りました。
今日は、不幸があったのにも関わらず甲子園出場を決めた3校を紹介しました。
やはりチームが一致団結すると凄い力が出るのかもしれませんね。
それを、何もない状態で作り出せるのが本当の強さなのかもしれませんね。
さあ野球やろうぜ!
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