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【1165日連続ブログ更新中】高校野球ドーピング検査
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
高校野球ドーピング検査
現在行われている北京オリンピック(五輪)のフィギュアスケート団体戦で金メダルを獲得した女子のカミラ・ワリエワ(15)選手(ロシア)が、昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示したと発表しました。
このドーピング検査で発覚した禁止薬物はトリメタジジンといい、持久力向上に効果があるのだといいます。
そして、この件でスポーツ仲裁裁判所(CAS)が国際オリンピック委員会(IOC)の訴え(ロシア・オリンピック委員会(ROC)がドーピング違反による暫定資格停止処分を解除したこと)を棄却しました。
つまり、 スポーツ仲裁裁判所(CAS) は、カミラ・ワリエワ選手 がドーピング検査で陽性反応が出たのだけど、オリンピックには出場してよいという判決を下しました。
出場してもよいという判定を下した背景には、 カミラ・ワリエワ選手が16歳未満だということで「回復不可能な損害を与える」という理由があったそうです。
この判決により、禁止薬物の陽性反応が出た選手のオリンピック出場を事実上認める異例の事態になりました。
と、前置きが長くなりましたが、プロアマ問わずに世界的に健全なスポーツを求めてドーピング検査が行われております。
では、日本の高校野球はどうでしょうか。
現在、僕の知っている限りでは春夏の甲子園大会(予選含む)ではドーピング検査が行われていませんが、秋の国体やU-18の国際大会では行われているそうです。
ここで少し疑問があります。
先述したカミラ・ワリエワ選手は15歳でありながらドーピング検査をしていますが、高校野球は16歳から18歳(若しくは17歳)なのにドーピング検査をしない。
そりゃ同じアマチュアでも世界的な大会と国内大会を一緒にしちゃダメだよと思うかもしれませんが、いったい何が違うのでしょうか。
そもそもドーピングとは何なのか。なぜドーピングをやってはいけないのか。
そんなところに明日は注目してみたいと思います。
さあ野球やろうぜ!
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