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気づかないと損をすること!
2018.12.08
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ほぼ野球専門店のアラキスポーツ荒木康です⚾️
突然ですが、僕は素振りが大好きです♪
仕事の休憩を使ってせっせと素振りをしています 笑
近々野球の試合がある訳でもなく、
近々バッティングセンターに打ちに行く訳でもなく、
近々YouTubeに投稿する訳でもなく 笑
ただ、野球人として野球がうまくなりたい!
野球を極めたい!
という欲求に負けて、オッサンになった今でもバットを振り続けています 笑
ところが、現役時代の頃とは違い、すっかり柔な手になってしまった僕の手にはすぐにマメができてしまいます 笑
元来、木製バットを素手で素振りする習慣のある僕は、すぐに両手親指にマメができています。
もう痛いし、それでも気合いを入れてバットを振ると血が止まりません 笑
こうなると、素振りを控えることになります。(僕が、そこまでして毎日素振りする理由は、特にありませんから 笑)
なんで、両手親指にマメがあるんだと疑問を持ったと思います。
答えは、左右両方で素振りをするからです 笑
毎日バットを振らないと自分の理想とするスイングがすぐにできなくなることを大人になってつくづく感じるようになりました。
実際にボールを打たなくても、今日の自分はうまく体を使えてないなとか分かるようになります。
それくらい素振りって大切なんだと思い知らされています。
今頃気づいても遅いですけど 笑
王貞治さんが、こんな言葉を残しています。
「努力は必ず報われる。報われない努力があるとするなら、それはまだ努力とは呼ばない。」
また、ダルビッシュ有選手も
「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘をつくよ。」
と言っております。
要約いたしますと、正しい努力を数多くこなすことで結果を出せるということだと思います。
ただ、何も考えずに素振りをしてはダメだということですね。
しっかりと相手投手をイメージして、正しいフォームで素振りの数をこなすことこそ正しい努力だと思います。
僕は、手のマメのせいで、痛みを気にしながら素振りをするのでフォームが崩れていると思いますし、手が痛いから素振りの量も激減します 笑
それだったら、素振りのときからバッティング手袋をはめ(試合ではめるならなおさら)試合と同じような感覚で振る方が正しい努力だと思いました。
大人になって気づくことって、たくさんありますよね 笑
https://arakisports.com/category/item/baseball/baseballgloves