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【689日連続ブログ更新中】3秒間のせめぎ合い

2020.11.03
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

3秒間のせめぎ合い

 

盗塁(二盗)を評してこのように言われることがあります。

 

この言葉を聞くと、実にスリリングなイメージが目に浮かびます。

 

ピッチャーがセットポジションからクイックで投げて、球がキャッチャーミットに届くまでが1.2秒前後。

 

キャッチャーが球を捕ってから、投げた球が二塁に届くまでが約2秒。

 

まさに、3秒間のせめぎ合いがピッタリだと言えます。

 

そして、最近日米を通じて13試合連続盗塁成功を達成したのが、ソフトバンクホークスの周東選手。

 

彼の走塁を見ているとワクワクしますよ 笑

 

野球は、ピッチャーとバッターの勝負が注目を浴びますが、キャッチャー(正確にはピッチャーも含まれますが)とランナーの勝負も見応えがあります。

 

昨年の日本シリーズでは、甲斐捕手の甲斐キャノンが炸裂(6連続盗塁阻止)しました。

 

そして、今年は周東選手の13試合連続盗塁成功が際立っています。

 

二人の共通点は一芸に秀でていること。

 

これらの選手に目を付け、獲得するソフトバンクホークスの目の付け所もさすがです。

 

とにかく、他を圧倒する能力を持った選手って魅力的なんだと、今回の周東選手で再認識させられました。

 

皆さんも、3秒間のせめぎ合いに注目してみてくださいね。

 

盗塁って本当にスリリングな瞬間だと分かりますから。

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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