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【689日連続ブログ更新中】3秒間のせめぎ合い
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。
3秒間のせめぎ合い
盗塁(二盗)を評してこのように言われることがあります。
この言葉を聞くと、実にスリリングなイメージが目に浮かびます。
ピッチャーがセットポジションからクイックで投げて、球がキャッチャーミットに届くまでが1.2秒前後。
キャッチャーが球を捕ってから、投げた球が二塁に届くまでが約2秒。
まさに、3秒間のせめぎ合いがピッタリだと言えます。
そして、最近日米を通じて13試合連続盗塁成功を達成したのが、ソフトバンクホークスの周東選手。
彼の走塁を見ているとワクワクしますよ 笑
野球は、ピッチャーとバッターの勝負が注目を浴びますが、キャッチャー(正確にはピッチャーも含まれますが)とランナーの勝負も見応えがあります。
昨年の日本シリーズでは、甲斐捕手の甲斐キャノンが炸裂(6連続盗塁阻止)しました。
そして、今年は周東選手の13試合連続盗塁成功が際立っています。
二人の共通点は一芸に秀でていること。
これらの選手に目を付け、獲得するソフトバンクホークスの目の付け所もさすがです。
とにかく、他を圧倒する能力を持った選手って魅力的なんだと、今回の周東選手で再認識させられました。
皆さんも、3秒間のせめぎ合いに注目してみてくださいね。
盗塁って本当にスリリングな瞬間だと分かりますから。
さあ野球やろうぜ!
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