ブログ
Blog
【1136日連続ブログ更新中】名球会
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
名球会
正式名称を、「日本プロ野球名球会」と言うそうです。
入会資格は、日米通算で
投手なら、通算200勝以上若しくは250セーブ
打者なら、通算2000安打以上
となっております。
そして、案外知られていないのが、元メジャーリーガーのアルフォンソ・ソリアーノさんも名球会の入会資格がありながら未入会者と言うことです。
ソリアーノさんは、日本で2安打を放ちメジャーリーグでも2095安打を放ったので名球会の有資格者になる訳です。
そして、名球会で以前から問題視されていたのが投手の入会資格条件です。
特に、200勝というと現代の野球ではなかなか達成できなくなっています。
例えば、打者なら毎年130安打を打つと16年目で達成できます。
大卒の選手で16年目39歳の時に達成できます。
この計算だと、なんとなく達成できそうですよね。
でもこれが投手だと、10勝を20年間続けなければなりません。
現代の野球では、先発ローテーションに入り二桁勝利を挙げる投手は重宝されます。
それを20年間続けなければならないのは、はっきり言ってハードルが高いと思います。
高卒1年目(19歳)から毎年10勝を挙げても39歳で達成
大卒1年目(23歳)から毎年10勝を挙げたら43歳で達成
そもそも毎年10勝を挙げるのがどれだけ大変なことなんだか…
じゃ250セーブはどうかというとこれも大変です。
まずセーブを効率よく挙げるためには、抑え投手(クローザー)にならなければなりません。
抑え投手は、基本的に各球団一人だけですから。
先発投手は、各球団6人の先発投手でローテーションするのが主流ですので、まだ勝利を掴むチャンスがあります。
だから抑え投手に選ばれるだけでも大変なので、250セーブもそれこそ大変です。
名球会を作ったときは、こんなにも投手の分業化が無かったわけですし、野球に対する考え方(投手は先発完投するものだ)も変化してるので、今後名球会の資格条件がどうなるのかも見ものです。
最後に、僕たちは上原浩治さんが達成した100勝100セーブ100ホールドをもっと評価するべきです。
この記録は、世界で二人しか達成していない記録なのですから。
さあ野球やろうぜ!
#砂 #吸水 #名球会 #200勝 #2000安打 #日本プロ野球名球会
【魔法の砂アクシスプロ広告動画】
https://youtu.be/bTtT2nnwmDE
【ツイッター @arakisports】
https://youtu.be/6_Q22REKUh4https://youtu.be/_pOhrHfvCZ8
【facebook】
https://youtu.be/SOL3JDP9fFE【LINE@ @jsd0700f 】
【Tiktok】
http://www.tiktok.com/@arakisports
【インスタ arakisports_60】
https://www.instagram.com/arakisports_60/?hl=TikTock、インスタ、ツイッター、facebookへのものまねリクエストもコメントしてくださいね!
アイキャッチ画像