ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



大谷翔平は高度成長期

大谷翔平選手の2023年シーズンの年俸等がヤバいことになっています。

年俸とスポンサー料を合わせると約85億円にもなると言われています。

この金額は、メジャーリーグの中でも１位になるそうです。

また、大谷選手がプロ入りしてからの年俸の推移は以下のとおりです。

日本ハムファイターズ在籍中

2013年(19歳) 　　1500万円

2014年（20歳）　3000万円

2015年（21歳）　1億円

2016年（22歳）　2億円

2017年（23歳）　2億7000万円

ロサンゼルス・エンゼルス在籍中

2018年（24歳）　5995万円

2019年（25歳）　7205万円

2020年（26歳）　7700万円

2021年（27歳）　3億3000万円

2022年（28歳）　6億3000万円

2023年（29歳）　43億4000万円

メジャーリーグに移籍する際に、労使協定の関係で年俸が下がりましたが（25歳未満の選手の獲得に使っていい金額が決まっているから）これは仕方がない減俸と言えるでしょう。

しかし、ここ30年間日本人（一般人）の平均年収が横ばいなのに、大谷選手は一人だけ高度成長期のような曲線を描いていますよね。

さすが、プロの世界ですね。結果を出せば出すだけ給料が上がる！

その一方で、結果が出せなくなったらクビになる世界ですからやはりシビアですよね。



さあ野球やろうぜ！



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アイキャッチ画像　ロサンゼルス・エンゼルス在籍中