ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です


背番号一桁のピッチャー

プロ野球界では珍しいのが背番号一桁のピッチャー

それでも、アマチュア野球界では常識の背番号「1」はそこまで違和感がないんですけど、2～9を付けたピッチャーを見るとめちゃくちゃ違和感を感じます。

日本プロ野球界の常識だと、二桁のしかも10番台が期待されているピッチャーが付けることが多くあります。

特に、18や20はエースナンバーと言われてきましたが、近年では11や17がエースナンバーといった雰囲気もあります。

僕が凄く違和感をもったピッチャーの背番号は、2や3や4です。

背番号の記録を紐解いてみると、

2はカーター・スチュアート（ソフトバンク）が2019年から付けています。

3は江川卓（阪神）さんが1979年に付けていない誰も付けていません。ちなみに、この背番号は書類上の手続きのみです。

そして、4はフェリペ・ポーリーノ（西武）が2016年に付けています。

結構、ピッチャーの一桁背番号はいるものだなと分かりましたが、それでも一桁背番号で活躍したピッチャーの印象では

マット・キーオ（阪神）や 藪恵壹 （阪神）さんの印象が強いです。

アマチュア野球ではそこまで違和感がないのに、プロ野球だと凄く違和感がでてしまうのも僕の中の常識と言ったところでしょう。

皆さんが思いつく一桁背番号のピッチャーは誰でしょうかね。


さあ野球やろうぜ！


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