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【1371日連続ブログ更新中】キャッチャーの適正

2022.09.09
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



キャッチャーの適正

守備の要は捕手だとよく言われます。

その理由として、一人だけグラウンド全体を見ているし投球時に毎回関わってくるから圧倒的に守備機会が増えるからだと僕は考えます。

そして、キャッチャーの適正ですが肩が強い、野球をよく知っている、気が利くなどがあるのに加えて最近ではフットワークが軽いことも重要視されてきました。

一昔前の捕手というと体が大きくてどちらかというとあまり動けないイメージの選手が守るポジションでした。

でも、最近では内野手をやっていて守備が上手い選手がキャッチャーにコンバートするケースが増えています。

プロ野球選手でいえば、ヤクルトスワローズの嶋基宏選手がその一人です。

嶋選手は、高校時代セカンドを守っておりキャッチャーを始めたのは大学生になってからです。

今では、ゴールデングラブ賞を2回も獲得した球界を代表するキャッチャーになっていますが、もしかするとキャッチャーにコンバートしたからこそプロ野球選手になれたのかもしれませんね。

キャッチャーは、替えのきかないポジションと言われます。

だからこそ、そのポジションには守備力に加えて野球リテラシーの高い選手を起用するんですよね。


さあ野球やろうぜ!


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