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【1353日連続ブログ更新中】高校野球のお手本のようなチーム
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
高校野球のお手本のようなチーム
2018年の第100回全国高等学校野球選手権記念大会では、金足農業の吉田輝星選手(現・日本ハム)が県大会から甲子園決勝まで一人で投げぬき(実際は甲子園決勝で途中降板)準優勝しました。
この活躍に高野連の八田会長は
「高校野球のお手本のようなチーム」
と絶賛にしました。
しかし、その翌年に鳴門高校の西野知輝投手が県大会5試合と甲子園2試合で963球を投げたことで森脇監督はメディアからバッシングとも言える追及をされました。
たった一年で世間の評価が変わるという激動の時代
これまで美化されてきた美しい話も、今では非難の対象にもなりかねないという時代の変化のスピードに戸惑っているのは僕だけでしょうか。
最後まで全力を出し切って欲しいと思うのだけど、投球制限があるために全力を出し切ることさえできない。
子供の体を守ることはもちろん大切です。
そして最後までやりきることも大切。
これらを解消するには、夏の甲子園予選を早めに行い試合と試合の間隔を空けることも十分可能かと考えます。
甲子園大会の日程の間隔を長くするには、プロ野球球団阪神タイガースとの調整も必要になるでしょうけど、やり方次第では可能だと見えます。
果たして、高校野球はこれからどうなるのでしょうか。
高校野球のお手本のようなチームとはどんなチームになるのでしょうか。
熱中症対策、身体保護具の適用、延長戦の改善など近年高校野球はたくさんのことが見直しされてきてます。
日程の調整は凄く難しいかと思いますが、子供たちに最後までやりきったと思ってもらうには、いったいどうしたら良いのでしょうかね。
さあ野球やろうぜ!
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