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【1029日連続ブログ更新中】手甲ガード

2021.10.01
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



手甲ガード

皆さんは、手甲ガードをご存じでしょうか。

これは、バッターが打席の中で付ける身体保護具の一種になります。

メジャーリーグの大谷翔平選手が付けているので、ご覧になっている方も多いのかもしれません。

この手甲ガードは、字のごとく手の甲に装着してデッドボールの衝撃から身を守るために付けるものです。

いわゆる、エルボーガードやレッグガード(自打球から身を守る役目もあります)などと同じような役割があります。

しかし、高校野球では手甲ガードの装着は認められていません。

エルボーガードやレッグガード の装着は認められていますが、手甲ガードの装着は認められていません。

僕は、何故だろうと考え以下のような結論に至りました。


装着する防具が増えると試合の進行が遅れる

自己負担金が増す

そもそも手甲にデッドボールを受けるリスクがそこまでない


こんな理由から、高校野球は手甲ガードの装着を認めていないのかもしれません。

プロ野球選手は、野球をやること自体が仕事ですので、選手生命を奪われかねないデッドボールのリスクに対してシビアになる気持ちも分かります。

逆に高校野球は、教育の一環であり、さきほど挙げました理由などにより、手甲ガードの採用を見送っているのかもしれません。

でも、今後手甲へのデッドボールが増えたりすると、いずれ導したりするのかもしれませんね。



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