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【1228日連続ブログ更新中】剛球王子・和製ベーブルース・令和の怪物の生みの親

2022.04.19
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



剛球王子・和製ベーブルース・令和の怪物の生みの親

剛球王子・ダルビッシュ有



和製ベーブルース・大谷翔平



令和の怪物・佐々木朗希



皆さんは、今野球界をけん引しているこの3人の生みの親を知っていますでしょうか。

そうです。

現ロッテマリーンズ吉井理人ピッチングコーディネーター です。



日本ハムファイターズ時代のダルビッシュ有選手と大谷翔平選手の投手コーチとして関わり、現在ロッテマリーンズで佐々木朗希選手のピッチングコーディネーターとして関わっています。

吉井さんは、現役引退後に筑波大学院の人間総合科学研究科博士前期課程体育学専攻野球コーチング論研究室の学生として野球のコーチング理論を研究し、2016年に同課程の修士の学位を授与されてもいます。

つまり野球の指導のプロだとも言えます。

そのことも評価されて、プロ野球の各球団からコーチの依頼がひっきりなしに来ています。


2008年~2012年 日本ハムファイターズ  1軍投手コーチ  ダルビッシュ有

2015年 福岡ソフトバンクホークス 1軍ブルペン担当

2016年~2018年  日本ハムファイターズ 1軍投手コーチ  大谷翔平

2019年~現在 千葉ロッテマリーンズ 1軍投手コーチ、 ピッチングコーディネーター  佐々木朗希

吉井さんは、なぜ行く球団行く球団で素晴らしい投手を育てあげることが出来るのでしょうか。

吉井さんは現役時代に、コーチは選手のためになっていなくプレーの邪魔になっていると感じたそうです。

昔の野球界に多くはびこる根拠のない言動にも戸惑ったことを教訓にして、自身がコーチをするときには理屈や根拠を明確にして指導しているそうです。

そして、何もかも教えるというよりも選手に気づかせていくというスタイルを大切に指導しているとも言っています。

また、選手の成長を4つの段階に分けて指導しています。

①土台作りの段階

②1軍に定着の段階

③1軍レギュラーの段階

④ベテランの段階

この4段階を佐々木投手に当てはめてみると

プロ1年目⇒ 土台作りの段階

プロ2年目⇒ 1軍に定着の段階

プロ3年目⇒ 1軍レギュラーの段階

と考えられるでしょう。でも、もしかすると佐々木投手はまだ1年間ローテーションを守ったことがないので、② 1軍に定着の段階なのかもしれません。

そんな段階でもあわや2試合連続完全試合達成というピッチングをするのですから、この先どんな活躍を見せてくれるのやら。

吉井さんのように、素晴らしいコーチがいるからこそ素晴らしい選手へと成長していくのですね。

いくら名選手だと言ってもコーチの存在無くして活躍を語れないですもんね。




さあ野球やろうぜ!



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