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【1217日連続ブログ更新中】たった1つの球種で人生が変わる

2022.04.08
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



たった1つの球種で人生が変わる

プロ野球の中には、たった1つの球種を投げられるようになり人生を大きく変えた選手がたくさんいます。

今日は、そんなところに注目してブログを書いてみたいと思います。

シンカー

この球種を聞き、皆さんは誰を思い出すでしょうか。

山田久志さん



潮崎哲也さん



高津臣吾さん



摂津正さん



最近で言うと

石川歩選手を思い出す人も多いでしょう。

今挙げた人たちは、シンカーという球種を投げることでプロ野球の中を生き抜いてきた(生き抜いている)選手です。

そもそもシンカーの定義とは、ピッチャーの利き腕方向に曲がりながら落ちるボールのことを指します。

先程挙げた選手たちを見ると、5人中3人が(山田、潮崎、高津)アンダースローないしサイドスローで投げていたので、比較的シンカーを投げるピッチャーは技巧派ピッチャーの印象があるのも特徴かもしれません。

今日のタイトルにあるとおり、野球はたった1種類の球種を覚えることで劇的に人生が変わることがあります。

有名なのは、潮崎さんが高校時代でピッチャーを務めていた時の話です。

当時の監督から、シンカーを操る対戦相手のピッチャーみたいなスタイルを目指せと言われ、なんとなくシンカーの練習を始めたそうです。

でも、最初は試合でシンカーを投げなかったようですが、ある試合であまりにも打ち込まれたためキャッチャーのサインを無視してシンカーを投げたところ面白いように打ち取れたそうです。

この経験からシンカーは実践で使えることが分かり、その後プロ野球でも活躍されるピッチャーにまで成長しました。

もし、あのときキャッチャーのサインを無視してシンカーを投げなかったら、魔球シンカーを操る潮埼投手は生まれなかったかもしれませんね。



本当に、なんてことない事から人生は変わるのだなと思わせてくれるエピソードですよね。

僕は、このような話を知りピッチャーはただボールが速いだけではなく、いかにバッターから打ちにくいと思わせることが大切なのかを知りました。

現在、ピッチャーをやっている選手に伝えたいことは、どうしたらバッターが打ちにくくなるんだろうと探求してほしいと言うことです。

そして、たった1つ球種を覚えることで人生も変わるかもしれないと思い、野球に取り組んで欲しいものです。


さあ野球やろうぜ!

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