ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です



野球のおもしろさ3

野球ってどこがおもしろいのだろう。

野球のどこに魅力を感じているのだろう。

今日もそんなことを考えてブログを書いています。


今日の野球のおもしろさは、あんなに広いグラウンドなのに小さなボールを使ってプレイすることです。


直径72.93～74.84mm

これが日本で使用されている硬式球の大きさになります。

そして、両翼100ｍ、中堅120ｍくらいが日本では一般的な野球場の大きさになります。

こんな広い野球場の中で、わずか80mmにも満たないボールを使ってプレイをするところにおもしろさを感じてしまいます。

それも、9人もの選手がグラウンドで守っていて、あんなに小さなボールの行方を一生懸命追うのですから 、なんとも言えない滑稽さも感じてしまいます　笑　決して、野球を冒とくしている訳ではありませんので悪しからず。

特に、バックネット裏から観る野球は、１つのボールの動きによってたくさんの選手がそれぞれ必要な動きをしているので観ていてすごくおもしろいです　笑

左中間に打球がいくと、外野手はボールを追いかけ、内野手は中継に入り、またある内野手は塁でボールを待ち構え、投手は暴投に備えてカバーリングに走る。もちろん、打者走者や走者は反時計回りで走っています。

１つのボールに対してそれぞれ違った動きが見られるので、１つの事象に対していろいろな反応を見せる人間社会の縮図のようにも見えます。

今日はいつもに増して、野球のおもしろさをうまく表現できなかったのかもしれませんが、明日のブログに期待してくださいね。


さあ野球やろうぜ！

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