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高校野球青春漫画 タッチ

2020.03.06
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

 

今日は、おススメ漫画のご紹介です。

 

 

 

 

タッチ

 

 

 

 

言わずと知れた高校野球青春漫画の王道です。

 

 

タッチ

詳しくはこちらをクリック

 

 

 

タッチは、高校野球を題材に双子の兄弟である上杉達也・和也と幼馴染の浅倉南の3人を軸に、恋愛を絡めて物語が進んで行きます。

 

 

単なるスポ根漫画ではなく、恋愛を交えたストーリーとなっていますので、野球に興味が無い人でも絶対に楽しく読めると思います。

 

因みに、僕は小学生の頃このタッチを毎週観ては、感化されよくバットを振ったもんです 笑

 

とにかく、あだち充先生の描く描写が絶妙で、野球漫画だと一瞬忘れてしまいます 笑

 

そして、作品中のあらゆる部分に張り巡らされた伏線も秀逸であります。

 

 

 

 

 

主人公の上杉達也は、僕の理想の人物像でもあるんですけど、その周りを固める登場人物も粋な人が多いです。(キャラが立ってます 笑)

 

 

特に僕が好きなのは、柏葉英二郎という明星学園高校野球部(上杉達也が在籍する)の監督です。

 

 

 

 

 

 

この、柏葉英二郎は、明星学園高校野球部のOB(正確には途中で退部している)。

 

実際には、柏葉英一郎(柏葉英二郎の兄)に監督要請をしたが、なにかの間違いで柏葉英二郎が監督に就任。

 

この柏葉英二郎は、過去明星学園高校野球部を追われるように辞めていったため、野球部への恨みを隠して監督業を務めました。

 

そして、野球部員へは野球生命が立たれる寸前まで繰り返される激しいシゴキ・・・

 

柏葉英二郎は、監督として野球部への恨みを晴らすべく毎日を送るのでした。

 

 

 

 

そんなことが続いても、監督を信じて付いてくる野球部員達。

 

そんな姿に、純粋に白球を追いかけていた昔の自分(柏葉英二郎)を徐々に取り戻していくという展開は、いつ見ても涙が出てしまいます 笑

 

 

その後、体調不良で入院した柏葉英二郎が放ったセリフが、毎年僕に力を与えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏は好きなんですよ。

 

 

 

 

僕も夏が大好きです。

 

 

毎年毎年高校球児達が、これまでの想いを乗せて戦う夏・・・

 

 

 

 

その夏に至るまでは、様々なドラマがあったでしょう。

 

そして、そのすべてをその夏に出し切る。

 

 

 

 

 

夏は好きなんですよ。

 

 

 

 

 

 

今から、夏が待ち遠しいです。

 

 

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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