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荒木監督が伝えたいこと 気配り編
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
荒木監督が伝えたいことシリーズの本日は
気配りです。
普段から、ゴミが落ちていたら拾いなさいということを徹底しています。
その行動の裏には、小さなゴミ1つに気づくことができれば、いろんな面で配慮が出来ると伝えています。
野球においても人生においても気配り、目配り、心配りは大切な行動になります。
例えば、先輩がグラウンド整備でトンボをかけているのを気づいた後輩が、「先輩代わりますよ」と一声かけるだけでコミュニケーションの質が一気に高まります。
人は気にかけてくれたり気遣ってくれると凄く嬉しくなります。
自分のことを、きちんと見てててくれるんだと感じるほど、安心感や信頼感が生れます。
ほんの小さな行動でも相手に与える影響は大きく、その行動が繰り返されるほど安心感や信頼感もより一層大きくなります。
このゴミ拾いについては、日大三高の小倉監督も同じことを言っています。
ゴミが落ちていたら拾う。 普通のことが当たり前にできればいいよ。(小倉全由)
この当たり前のことが、なかなか出来ないのが人間なのかもしれません。
また、消防士の頃こんな言葉も教えていただきました。
釘1本拾う心に事故は無し
まさに、小さな気配りが出来れば、大きな事故には繋がらないということを指しています。
大きなことを成し遂げたいのなら、目の前にあるほんの小さな気配りが大切なのかもしれませんね 笑
さあ野球やろうぜ!
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