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荒木監督が伝えたいこと 孤立させない編
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
今日の荒木監督が伝えたいことは
孤立させない
です。
これは、練習のお昼休憩中などに選手を孤立させないということです。
特に、中学生になったばかりの頃はいろんな方面から選手が集まって来ますので、友達づくりの動きが盛んにみられます。
そこで、引っ込み思案な選手はグループに入れず孤立してしまうことがあります。
荒木監督はこのような光景を良しとしませんので、その孤立している選手若しくはその周りの選手に対して、グループの中に入るように促します。
例えそれが、グループでなく二人組でもオッケーだと言います。
とにかく、一人きりで孤立してはいけない。
このことをいつも注意深く見ています。
人は一人では生きていけない。
大人でもそうなのに、まして子供になればそのことはより重大になります。
野球を始める(練習や試合)前に仲間との関係性が作られていないと、野球どころではなくなってしまいますもんね。
「野球人である前に社会人であれ」
と
元読売巨人軍川上哲治さんは言っています。
荒木監督も
「野球人である前に中学生(人)であれ」
と言いたいのでしょう。
野球の技術を教える時間が特別多い訳ではありませんが、中学校を卒業してから活躍する選手が多いのは、こういった人としての基礎が作られているからかもしれませんね。
さあ野球やろうぜ!
魔法の砂(アクシスプロ)
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