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臨時代走

2019.09.15
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

臨時代走

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高校野球などでは、特別規則によりこのルールが認められてます。

 

端的に言いますと、試合中、攻撃側選手に不慮の事故などが起き、一時的にランナーを代えないと試合の中断が長引くと審判員が判断したときに臨時代走が用いられます。

 

あとは、 ピッチャーを除いた選手のうち、打撃の完了した直後の者が臨時代走をするとあります。

 

僕は、この臨時代走を経験したことがありませんので、自分が凡打しベンチに帰って来たと思ったら臨時代走に行って来いというシチュエーションはどんな気持ちになるのでしょうか。

 

敗者復活のような気持ちなのかもしれませんね 笑

 

でも臨時代走の記録(盗塁、得点、残塁等)は全て元の走者の記録となりますので、なにか不思議な感覚ですよね 笑

 

最近の高校野球では、頭部へのデッドボールを受けた場合ほぼほぼ臨時代走が適応されているように見受けられます。

 

人間にとって頭は特に大事な部位ですので、少し時間を空けて様子を見ることは理にかなっていると思います。

 

僕は臨時代走の経験はありませんが、頭部へのデッドボールは経験があります。

 

試合中ではありませんでしたが、シートバッティング中に速球を頭に受けそのまま退場したことがあります。

 

なかなかの速球でしたので、病院に行き精密検査を受けましたが結果は大事に至らずでした。

 

大事には至りませんでしたが、その影響で勉強が出来なくなったと今でも信じております 笑笑笑

 

 

 

野球は臨時代走もそうですが、試合をスピーディに進めるためあらゆる工夫がなされています。

 

審判員の些細な気遣いやボールボーイのテキパキした動きなどにより試合が成り立っています。

 

今度野球を観るときは、そんな細かなところにも注目して観てみてくださいね。

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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