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甲子園に行きたければ勉強しなさい

2019.01.15
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。

 

 

今の世の中、野球だけやっていれば良いという時代じゃありませんよね。

 

 

ひと昔前の時代では、ほぼ野球だけをやっていれば高校に進学できた世の中でした。

 

 

勉強する暇があったら桑田を見ろ!

 

 

 

出展 2019ワールドペガサスカタログ

 

 

 

 

こんな時代錯誤なことを言われていた時代でもありました 笑

 

 

時は変わり、平成も終焉を迎える昨今、進学にしても就職にしても評定がモノを言います。

 

学力に加え、授業態度や課題の提出などを総合的に評価されます。

 

社会人になるまで、宿題を期日までに提出する意味など全く分かりませんでした(本当にアホでした) 笑

 

学力の必要性などもよく分かっていませんでしたが、こうやってプログを書くようになってからは、自分の稚拙な表現にヤキモキしています  笑

 

 

もっと勉強しておけば良かった!

 

 

社会人になると、あのときの勉強がここに繋がっているのかと理解できます。

 

でも、大切なのは学生時代に、そのことに気づき努力することだと思います。

 

僕の野球での目標は甲子園でした。

 

でも、その甲子園と勉強は繋がっていないと思っていました。

 

今は、その関係性が密接であると感じています。

 

 

評定が低いから、希望の高校に進学できない。こんなことをよく聞きます。

 

言葉を言い換えますと、甲子園を狙える学校には、評定が低くて進学できない。

 

必ずしも評定が高い学校が甲子園に出場できるとは限りませんが、評定が高いに越したことはありません。

 

大は小を兼ねるということわざがありますように、評定が高ければ、甲子園に出場出来そうな学校を選ぶチャンスが生まれてきます。

 

毎日素振りやシャドーピッチングをするかのごとく、英単語を毎日一つでも二つでも覚えていけば、甲子園が近づくと思います。

 

これが分かったのが、大人になってからというのが悔しいですけど 笑

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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