ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です。      

 

 

弱気は最大の敵

 

 

往年の名投手、元広島カープ津田恒美さんの座右の銘です。

 

 

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野球とは不思議なもので、守備のときに、自分のところへ飛んでくるなと思うほど、打球は飛んできます 笑

 

また、野球あるあるですが、守備位置を変更させると、変わったばかりのポジションに打球が飛ぶ。

 

なんでこんなことが多いのでしょうかね？笑

 

草野球をやるまで、守備に興味のなかった僕はだいたい俺のところに飛んでくるな！と考えていました 笑

 

僕が中学生の頃、自分を戒めるためにもよく聞いていたアニメ主題歌　笑

 

現役時代は、守備に、いや野球についてほぼ考えずに本能のままやっていたので、いつまでも守備について弱気だったと思います　笑

 

弱気になると、一歩足が前に出なかったり、送球時に思い切って腕を振れなかったのかなと記憶しています。

 

ところが、草野球を始めてからは、そんな気持ちで守っているより、強気で守る（弱気じゃなければ良いかと思います。）方がアグレッシブに体が動くのだと分かりました。

 

あと、強気になれる方法として自信を持つということがあります。

 

一般的な方法ですが、自信というものは凄い力を発揮してくれます。

 

その自信は、たくさんの練習量や多くの成功体験を積むことで得られると考えます。これが一般的な考えだと思います。

 

でも、僕が自信についていろんな書物を読んだ結果、自信とは字のごとく自分を信じると書きます。ですので、自分をただ信じれば良いだけです。

 

その信じるのに、練習量が必要なのか、成功体験が必要なのか。はたまた根拠の無い自信でも良いのか。

 

僕は、どれも正解だと思っています。

 

とにかく、自信を持つことができれば、どのように考えても良いのかなあと柔軟に考えられるようにしています。

 

とにかく、弱気になると体にロックがかかりがちになるので、それだけはしないようにすると良いでしょう。（これは、エラーしないだろうと考え、カバーリングをしない考えとは異なりますが。）

 

僕は草野球をやっていた頃、エラーをするケースが何度かありましたが、そのときは決まって、それまで以上の自信を込めて大きな声を出していました。

 

今回は、たまたまエラーしちゃったから、次は俺のところに打たせても大丈夫だぞ！

 

 

と言わんばかりの大きな声とたくさんの声を！笑

 

 

さあ野球やろうぜ!

 

 

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