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二足のわらじ

2020.02.04
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ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です

 

 

 

野球界では、よく二足のわらじという言葉を聞きます。

 

 

 

 

特に、エースでキャプテンだとか

 

エースで四番

 

 

 

などが有名です。

 

 

 

 

エースでキャプテンやエースで四番というケースは年々少なくなっているように感じますが、間違いなくチームの大黒柱であると言えます。

 

そのチームにとって、居なくてはならない存在の人とも言えます。

 

 

 

 

 

 

その二足のわらじポジションを与えられた人は責任重大ですので、試合はもちろんのこと練習中でもチームの精神的支柱になります。

 

つまり、キャプテンやエースや四番バッターの役割を与えられると、大変な責任を背負わされることになります。

 

先程述べたもののうち、1つでも役割を与えられると自分にかかってくる重圧も相当なものです。

 

それを2つも背負うとなると相当な苦労が伺えます。

 

そして、その二足のわらじをこなしていくには、強い精神力やリーダーシップ、協調性などが求められます。

 

野球は団体競技ですので、自分のことばかり考えていてもいけません。

 

プロ野球レベルでも、チームによってはキャプテン制を採用しているケースがあります。

 

本来の役割を果たしつつ、、チーム全体を見渡すことができる能力がないと二足のわらじは履けません。

 

結局は、二足のわらじを履けるだけの適応能力が無いと二足のわらじを履かせてももらえません。

 

野球の技術だけではなく、性格や精神力なども認められた人物のみが、二足のわらじを履けるかと思っています。

 

 

 

この二足のわらじは、皆さんも普通に履いているんですけど 笑

 

 

 

 

 

父としての立場と会社での立場

 

母としての立場とPTA役員

 

会社での立場とボランティア組織での立場

 

 

 

 

誰でも二足のわらじを履いているかと思います。

 

大人になると、この二足のわらじを履くことが頻繁に増えます。

 

そういう意味では、小さい頃から二足のわらじを履く練習(自ら進んでいろんな役割に挑戦してみる)をしていった方が良いかもしれませんね。

 

 

 

 

さあ野球やろうぜ!